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NYひとり旅 Day5 / ホイットニー美術館〜ウィリアムズバーグのRough Tradeへ

Trip

DAY5 2018.12.31 Mon.

2018年最後の日。初めてニューヨークで迎える大晦日も美術館訪問からスタートです。
朝からホテルのすぐ近くにあるホイットニー美術館(Whitney Museum of American Art)へ。
その後はマンハッタンからブルックリンを目指します。

ホイットニー美術館(Whitney Museum of American Art The Museum)

ホイットニー美術館は、館名にもAmerican Artとあるようにアメリカアートに特化した美術館で、1931年にグリニッジ・ヴィレッジ西8丁目にオープン。その後リニューアル移転を繰り返し、2015年5月、今回宿泊しているThe Jane Hotel にほど近い“ミートパッキングパッキングエリア”の一角に展示スペースが約2倍になって再オープンしました。(The Jane HotelについてはDay1の記事で紹介しています)

ホテルを出てハドソン川横のウエストハイウェイ沿いに歩くこと約3分。
ひときわ目立つ9階建ての建物は、パリのポンピドゥー・センターや関西国際空港ターミナルビルを設計したイタリア人建築家レンゾ・ピアノによるもの。

 
 
 
 
 
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オープン少し前に到着したので、入場を待つ人の列に加わります。
時間通りに入場開始、エントランス前で荷物チェックを終わらせて中に入ると左側にインフォメーションカウンター。右側にはレストラン「Untitled」
チケットを手に入れるべくインフォメーションカウンター前でも行列に加わります。そんなに並ぶこともなく順番がやってきました。

ホイットニー美術館はThe New York Pass®利用可

The New York Pass®

ホイットニー美術館は、観光パスチケットThe New York Pass®で入場可能(パス利用しない場合$25)
カウンターでパスを提示してチケットに交換してもらいます。
受付のお姉さんに、メールニュースの受信希望を聞かれたり、ZIPコードを聞かれたりするので、「メールニュースいらない、日本から来たよ」と伝えると「OK!」と眼の前の端末に何やら打ち込むお姉さん。メトロポリタン美術館と同様に来場者の属性統計とかとってるんだろうなぁ?なんてぼんやりしてると「はいどうぞ」とお姉さんからチケット受け取り完了。

(100以上の施設やアトラクションを満喫できるお得なThe New York Pass®については、準備編の記事をごらんください)

Andy Warhol—From A to B and Back Again

チケット

ちょうど訪問時に、アメリカンポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルの回顧展が大々的に開催されていて、かなりの数のウォーホル作品を見ることができました。

チケットも回顧展仕様。

1950年代にニューヨークで広告系の仕事をしていた初期の頃の作品やイラストも豊富に展示されていてとても興味深かったです。

60年代に入り、身近なものをモチーフにした作品を描いていたウォーホール。

Andy Warhol アンディ・ウォーホル
有名なキャンベルスープ缶。色んな種類のCambellsスープが並びます。

広告制作の技術とアートを融合させて、たくさんの作品を制作したウォーホール。
近くで作品を見てみると、モチーフをただリピートさせているのではなく、印刷過程でスクリーンの圧を微妙に変えて、繊細に様々な表情を生み出していることに感動します。

Andy Warhol アンディ・ウォーホル
Green Coca-Cola Bottles, 1962
Andy Warhol アンディ・ウォーホル
Triple Elvis [Ferus Type], 1963

この先、こんなにたくさんのウォーホール作品を一度に見ることはもうないだろうな、というくらいの膨大な作品数。

Andy Warhol アンディ・ウォーホル
Jean-Michel Basquiat and Andy Warhol, Paramount, 1984–85

ジャン・ミッシェル・バスキアとのコラボ作品。
ニューヨーク訪問中に回顧展が開催された幸運に感謝。本当に貴重な経験になりました。

Andy Warhol アンディ・ウォーホル カタログ

今回、ウォーホル回顧展がとても素晴らしかったので、後日、改めてミュージアムショップにて展覧会カタログを購入。
このカタログが、金ピカのカバーで400ページもあって、お値段も$70。
めちゃくちゃ重いしお高いので買うの躊躇しましたが、手に入れないと後悔するだろうな。と、覚悟を決めて購入。
(帰国の際、手荷物に入れていたのですが大きすぎるためか保安検査で本の中に何か入れていないか手荷物検査されました)

マーク・ロスコ、ジャスパー・ジョーンズetc

ウォーホール展が開催されていたフロアを一通り廻って、他のフロアも見ていきます。

デイビッド・スミス
窓辺に展示されているデイビッド・スミスの鉄鋼でできた彫刻作品。
ジャスパー・ジョーンズ
ジャスパー・ジョーンズ

特別展 Programed Rules, Codes, and Choreographies in Art, 1965-2018

美術館6階では「Programed Rules, Codes, and Choreographies in Art, 1965-2018」という特別展が開催中。

Programed Rules

プログラミングと現代アートの結びつきに焦点を当てた展覧会という感じでしょうか。
展示作品は、メディア・アートやインスタレーションなど様々だけど、全ての作品はプログラミングによって制御されているという共通点があります。

インスタレーション
ナム・ジュン・パイクによるビデオアートインスタレーション
インスタレーション
CodeProfiles, 2002 and 2018 ,W.Bradford Paley
インスタレーション

画面に映し出されるプログラムコード(Java)の上にプログラム実行内容(アニメーション)が映し出される作品。
コードが書かれた画面をキャンバスにして、リアルタイムに命令が実行されていく様が面白い。

テクノロジーとアートがどのようにして結びつき発展してきたか、とても興味深い特別展で、個人的に楽しめました。

ホイットニー美術館のもう一つの見どころ

ホイットニー美術館には、館内だけでなく「アウトドアギャラリー」という屋外スペースがあります。5〜8階は、建物内から外に出ることが可能。
屋外スペースに展示されている作品を鑑賞したりニューヨークの景色を満喫することができます。

 
 
 
 
 
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8階のテラスからの眺めは格別。
この日は、あいにくの曇り空でしたが、ニューヨークらしい景色を堪能しました。

ホイットニー美術館
右側に見えるのは見えるのは、ハドソン川。遠くには、エンパイアステートビルも。
ホイットニー美術館

霧がかかっていますが「ワン・ワールドトレードセンター」やジェンガのような高層マンション「56 Leonard」もよく見えます。
訪問時は寒くて長くは外にいられませんでしたが、十分に景色を堪能できました。8階にはカフェも併設されているので、暖かくなったらテラスでお茶しながら景色を眺めるなんて最高に気持ちいいでしょうね。
展示内容・景色ともに最高で、個人的に大ヒットのホイットニー美術館でした。

ホイットニー美術館(Whitney Museum of American Art)
住所: 99 Gansevoort St, New York, NY 10014
ホイットニー美術館公式サイト

お土産探しにも食事にもおすすめチェルシーマーケット

美術館を出て、近くにあるチェルシーマーケットへ移動して、遅めのランチをとります。


Beyond My Ken, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

チェルシーマーケットは、ナビスコのクッキー工場をリノベーションしてできた巨大マーケットで、ベーカリー、鮮魚店、チーズ屋さん、ワインショップ、レストラン、お土産屋さん、アパレルショップなどなど、ものすごい数のお店が軒を連ねています。

 
 
 
 
 
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ホテルに近いので、滞在中何度か食事をとるために利用しましたが行ったところ全部美味しくてハズレ無しでした。
雑貨などを扱うお店も豊富なのでお土産を選ぶのにもおすすめ。
ニューヨークに来たら訪れて損はない場所だと思います。

チェルシー・マーケット(Chelsea Market)
住所: 75 9th Ave, New York, NY 10011
Chelsea Market公式サイト

ブルックリンの注目エリア「ウィリアムズバーグ」へ

食事の後は、注目のおしゃれエリア“ウィリアムズバーグ”へ移動します。
ウィリアムズバーグは、マンハッタンからイーストリバーを渡ったブルックリンにある川沿いのエリア。インダストリアル(倉庫街)な雰囲気の通りに、おしゃれなカフェや古着屋、ショップが点在していて歩くだけで楽しいエリアです。
いつか泊まってみたいワイス・ホテル(Wythe Hotel)があるのも、ここウィリアムズバーグ。

 
 
 
 
 
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ウィリアムズバーグ

地下鉄駅から出て程なくして雨が降り出し、あいにくの空模様。
右側に見えるレンガ造りの建物「50 NORTH 5TH」は、賃貸アパート。こんなところに住めたらいいなぁ。。。(後ほど調べてみましたが、一番狭いワンルームでも月30万近くします)

街のいたるところに見られるグラフィック

 
 
 
 
 
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休憩がてら入ったカフェDevocíon(デヴォシオン)
インダストリアルな雰囲気がたまらない、長居したくなるカフェでした。コーヒーも美味しかった。
(ボーッとしすぎて写真撮り忘れました)

MUJI

無印良品発見。

余り時間がなかったのでゆっくりエリア探索とはなりませんでしたが、気になるお店やカフェがたくさんで、ニューヨーク再訪できたらぜひ時間をかけて巡りたいエリアです。

BAGGUでお土産用エコバッグを購入

 
 
 
 
 
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ここ、ウィリアムズバーグには、日本でも人気のBAGGUの店舗があります。
こちらに立ち寄って、お土産にエコバッグのまとめ買い。
軽くて嵩張らないし、お値段も日本で買うよりお手頃なのでおすすめです。
まとめ買いしたので、おまけでもう1個サービスしてくれました。
レジのお姉さんに「プレゼント?」と聞かれたので、「そう」と答えると、プレゼント用の巾着もつけてくれました。
ギンガムチェックでこちらもカワイイ。

BAGGU
お土産に買ったエコバッグ。1つ$10。

BAGGU Brooklyn
住所: 242 Wythe Avenue #4 Entrance on North 3rd St between Wythe &, Kent Ave, Brooklyn, NY 11249
BAGGU公式サイト
BAGGU日本公式サイト

ロンドン発、老舗レコードショップRough Trade NYC

記事中のRough Trade NYCは2021年3月に閉店、規模を縮小して2021年6月にマンハッタンに移転オープンしました。

お茶と買い物をすませて、ウィリアムズバーグでの目的地 Rough Trade NYC(ラフ・トレードニューヨーク)へ。

Rough Tradeは、英国、ロンドンはノッティングヒルにあるレコードショップ。ショップから生まれたレーベル「ラフ・トレード・レコード」は、UKロックの伝説的なレーベルで、The Smiths、James、The Libertinesなどが在籍していました。
音楽好きなら外せないショップ。そのニューヨーク店が、ここRough Trade NYC

 
 
 
 
 
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店内は倉庫をレコードショップにしたような造りで、広いスペースにレコード・CD・カセットテープが陳列されているのはもちろんのこと、ライブスペースやカフェスタンドのほか、2階スペースには、卓球台なんかも置いてあります。

Rough Trade NYC

左側にあるのがカフェスタンド。スタンドの上にはテーブルとチェアが設置されていて、くつろげるスペースになっています。
2階部分に浮かんでいるようなコンテナの中にも音楽雑誌などが陳列されています。
壁際にはおすすめのCD試聴プレーヤーがズラリ。たっぷり時間をかけて試聴して気になった数枚を購入。

Rough Trade NYC

2階部分から店内を見下ろした様子。かなりの広さなのが分かります。
レコード、CD、書籍だけでなくカセットテープやアパレル、オリジナルグッズなどたくさんの商品が陳列されています。

トートバッグ

BAGGUで大量にエコバッグを買った後ですが、ここでもコットンのトートバッグを購入。
1枚$10。音楽好きの友人へのお土産。
店内に陳列されていた3枚をレジに持っていったら、新品をダンボール箱から出してくれました。

マグカップ

その他にも自分用にマグカップを。
飲み物がたっぷり入るので、仕事中に愛用しております。
$11.99

記事中のRough Trade NYCは2021年3月に閉店、規模を縮小して2021年6月にマンハッタンに移転オープンしました。

Rough Trade NYC(ラフ・トレード ニューヨーク)
64 N 9th St, Brooklyn, NY 11249 (移転)
30 Rockefeller Plaza, New York, NY 10112
Rough Trade公式サイト

今回は短い時間だったので、ウィリアムズバーグを満喫とはいきませんでしたが、気になるお店やカフェがたくさんで、またニューヨークを訪れることがあれば、ゆっくりと探索したいエリアでした。


帰りに再びチェルシーマーケットに寄って、スパークリングワイン、クラッカー、チーズを買い込んでホテルへ。
ホテルの部屋にてカウントダウン放送をテレビで見ながら一人酒盛り、そして年が明ける前に即寝落ち。
ニューイヤーズ・イブということで宿泊客の皆さんも遅くまで楽しんでいたようで、朝方までホテルの廊下が騒がしく何度も目が覚めてしまいました。
ま、大晦日のニューヨークですからね。そりゃ騒ぎたくなります。

カウントダウン

翌日はフランク・ロイド・ライトによる設計で有名な「グッゲンハイム美術館」へ出かけます。


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S.J.

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1人と1匹で気ままな賃貸暮し。 素人ですが賃貸でもできるDIYに挑戦中。 とにかく1人で行動するのが大好きなおばさんによるBLOGです。

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