※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。

賃貸でもできる!ラブリコを使って壁掛けテレビ 前編:設計&準備編

DIY

最近はテレビを見ることもあまりなくなってきましたが、全く見ないわけではないテレビ。
テレビの設置方法といえばテレビボードの上に置くのが一般的ですが、賃貸でもできるワンランク上の設置方法にトライしてみました。
長いので準備編製作編に分けています。

賃貸でも壁掛けテレビは実現できるのか?(リサーチ編)

壁掛けテレビ

配線が隠れてスッキリする壁掛けテレビ。
スタイリッシュだし、テレビを浮かせられるので掃除もしやすくスペースを有効活用できます。
ぜひ取りれたいところですが壁に穴を開けられない賃貸暮しには工夫が必要です。

TVスタンド

最近ではテレビスタンドなども販売されているので、こちらを利用すれば壁に穴を開けずにテレビを浮かすことができます。

賃貸のの壁(石膏ボード)に取り付ける方法として、傷穴の目立たないホッチキスで取り付けられる「TVセッター壁美人」なんて商品もあります。

こちらなら賃貸に多い石膏ボードの壁に直接テレビの取り付けが可能です。
大量のホッチキス芯を打つことになりますが、ホッチキスでできた穴って意外と目立たないんですよね。

テレビ壁掛け専門店
¥16,272 (2022/05/17 16:31時点 | 楽天市場調べ)

よく見られるその他の方法としては、賃貸の味方ラブリコとツーバイフォー材を使って柱を立て、そこにテレビを掛ける方法。
今回はこの方法で「賃貸で壁掛けテレビ」を実現します。

ラブリコアジャスター

ラブリコを利用するにあたって確認が必要なのは耐荷重。荷重オーバーしてしまうと大変危険なので必ず確認しましょう。
2×4材用ラブリコアジャスターの使用荷重は柱1本あたり20kg 。柱は2本立てる予定なので使用荷重40kgとなります。
「我が家のテレビの重さ+購入予定のテレビ取り付用金具+その他(木材・小物)」で25kg程度なので荷重クリアです。
テレビの重量が重い場合は、柱を増やして耐荷重を上げる必要があります。

賃貸でもできる壁掛けテレビ:壁掛けテレビの土台を設計する

まずは、必要なものを洗い出すために設計図を書いていきます。

テレビは、どれくらいの高さに設置すればいいのか?

壁掛けテレビの最適な設置位置(高さ)について調べてみました。
テレビサイズ、視聴スタイル(椅子やソファに座る・床に座るなど)、テレビまでの距離
などで最適な場所が変わってくるので、一概にこれとは言い切れませんが、テレビ視聴時に目線がテレビの中心から少し下る(10°〜15°)くらいが良いようです。
視聴スタイル(座る場所が椅子、ソファ、床など)に合わせて、目線が少し下る位置にテレビモニターの中心がくる高さを探します。
新聞紙などをテレビサイズに切り、壁に貼り付けて最適な位置を探す方法も良いかと思います。

私の場合、ソファに座った状態で43インチテレビの中心が100cmの高さに来れば良さそうなので、この位置を目安に設計を進めます。

テレビを掛ける金具を選ぶ

壁掛け用の金具は、テレビのメーカー、モデルやサイズに適合するか確認が必要です。
所持しているテレビの「メーカー」「サイズ」「型番」を調べて適合する金具を探します。
テレビ壁掛け金具エースオブパーツさんのページでは、TVメーカー、サイズ、型番などを選択すると適合する金具が表示されるのでとても便利です。
金具には、テレビを前に引き出せるもの首振りできるもの、固定で動かないものなどがあるので用途にあわせて選択します。

賃貸でもできる壁掛けテレビの土台設計図を書く

テレビを設置する高さと金具が決定したので、設置予定場所を測りながら何度もノートにイメージを書き込み
最終的な形を決めていきます。
最終的なイメージはこんな感じ。

設計図

テレビの中心が100cmの高さに来るようにテレビを設置して、足元には現在使用中のTV ボードを置きます。
失敗がないように、何度もシュミレーションしてみました。

土台になる柱のサイズはこちら

設計図

土台はラブリコと2×4材を使ってこんな感じで組み立てます。
真ん中の横木2本に壁掛け用金具を取り付け予定です。

設計図
さらに、より壁感を出すためにベニヤ板で表面をカバーして柱を隠します。

このベニヤ板カバーは、配線の刺し替えなどを考慮して簡単に取り外しできる仕様にします。
柱の足元は配線を引っ張り出すために少し空けています。(この部分は、手前に設置するテレビボードで隠れる予定)

ベニヤ板カバーを柱に取り付ける方法ですが

設計図

両サイドに立てた柱に引っ掛け用の丸棒を渡し、J型フックを取り付けたベニヤ板を丸棒に引っ掛けて設置します。

賃貸でもできる壁掛けテレビ:材料を揃える

設計図を見ながら、ホームセンターで必要な木材を購入してきました。

材料

それぞれの材料は、ホームセンターでカットしてもらいました。

木材

・柱になる2×4材を2本
ラブリコを取り付けるため天井の高さからー90mmカット済です。
ラブリコ説明書にはー95mmとありますが、95mmだとカットしすぎ感があるのでいつもー90mmでカットしています。(ちなみに制作過程で少し変更があり、更にカットすることになりました)

・壁掛け金具取付け用横木 2×4材6ft(1,820mm)を1本
ホームセンターで804mm×2本にカット済

・910mm×1820mm、厚さ6mmのベニヤ板1枚
上部(1,200mm×880mm)下部(450mm×880mm)用にホームセンターでカット済

・ベニヤ板を引っ掛ける丸棒2本
2本の柱の間に入れ込む1mの丸棒2本。こちらは制作過程でカットします。

金具

・横木の固定補強のためのアングル8個
横木はビス(木ネジ)止めしますが、壁掛け金具+テレビを掛けるので強度UPのためアングルで追加補強します。こちらは自宅にあるものを使用します。

・丸棒の経より少し大きいJ型フック4個と取付用のネジ
ベニヤ板を丸棒に引っ掛けるためのフックとフックを固定するためのボルト、ナット、ワッシャーがセットになったものを準備しました。

フック

アイアンのロングハンガーを2個
こちらは柱に取り付けて、プロジェクタ用のスクリーンを引っ掛けます。

ロングハンガー
アイアン雑貨 スーディアー
¥2,209 (2022/05/17 17:37時点 | 楽天市場調べ)

ラブリコ

・2×4用ラブリコ2個
2×4材をつっぱる器具については、ラブリコを使用します。
色は「マットブラック」を選択。

ラブリコアジャスター

同様の器具で「ディアウォール」というアジャスターもありますが、今回はできるだけ壁側にくっつけたいのと、なるべくアジャスターを見えないようにするため、上からカバーができるラブリコにしました。
ディアウォールだとアジャスター部分をベニヤ板で覆うことができない(浮いてしまう)ので、今回は干渉が少ないラブリコが最適です。
柱の前面をカバーしてアジャスターを隠しますが、定期的にネジ締めしてあげないと危険なので、側面からラブリコのネジ部分にアクセスできるようにします。
アジャスター部分を完全に覆ってしまうと時間とともにネジが緩んでしまっても締めることができず、柱が倒れてくる危険性があります。
経験上、ラブリコのネジは時間が経つと少し緩んでいることがほとんどです。
(木材は縮んだり膨張したりしていますし、ネジは緩むものなのです)
定期的に緩みをチェックしてあげないと事故に繋がりかねませんので、必ず点検しましょう。

ラブリコではなく、危険な壁の話はコチラの記事で紹介しています。

テレビ壁掛け金具

テレビ取り付け金具は、テレビ壁掛け金具エースオブパーツさんのサイトにて、所持しているテレビの型番に適合するものを探しました。
私が購入したものは、前に引っ張り出せる+首振りができるもの。
テレビ取り付け後に、テレビ裏の配線作業がしやすいようにテレビを前方に引っ張り出せるものにしました。

次回、いよいよ賃貸での壁掛けテレビを実現するために作業開始です。


賃貸でもできる!ラブリコを使って壁掛けテレビ 記事一覧


S.J.

S.J.

1人と1匹で気ままな賃貸暮し。 素人ですが賃貸でもできるDIYに挑戦中。 とにかく1人で行動するのが大好きなおばさんによるBLOGです。

関連記事

賃貸OK!原状回復可能なDIY

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP