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ブラインドお掃除アイテム
ブラインドはホコリが目立ちやすい
ブラインド掃除って面倒くさくありません?
いきなりの質問で失礼しました。
我が家には、寝室にウッドブラインド(木製)、キッチンにアルミブラインドを設置しています。スラット(羽)の角度を調整することで光の取り込み方を調整できたり、外からの視線を遮ったりと便利なブラインド。特にウッドブラインドは見た目もよく、とてもお気に入りです。
しかしながらこのブラインド、掃除してあげないとすぐにスラット(羽)部分にホコリが溜まってしまいます。
ホコリに窓から入る光が当たると、めちゃめちゃ目立ってスタイリッシュな見た目が台無し。
さらに掃除せずに放置していると汚れがこびりついて、さらに掃除が大変になるので週に1度はブラインド掃除をしているのですが、これが意外とメンドクサイ。
ブラインドの掃除方法
ブラインドは掃除しないとホコリが溜まりやすく長期間放置すると油分を含んだホコリになってしまい、掃除も大変なのでこまめに掃除してあげることが大切です。
しかし、1枚1枚スラット(羽)を拭いてあげる掃除は、ブラインドの数が多いと地味に面倒くさい。
私がいままで試してみたブラインド掃除方法はこちら。
軍手で拭く
最も手っ取り早くて簡単な方法。両手に軍手をはめてスラットの間を撫でていきます。
スラットを折ってしまうことなく、細かい部分まで掃除できるのでとても便利。
軍手は優秀で、ついでに色々なところを拭き掃除できるのもいいですよね。
1度撫でるだけだとホコリがとれない気がして、1つのスラットを1〜2往復くらいするので、ブラインドの面積が広いとメンドクサイです。
ブラインド専用掃除道具
ブラインド専用の掃除道具を使った掃除方法。専用器具なので掃除しやすい!
一気に6枚のスラットを挟んで掃除できる「ブラインドクリーナー25」はアルミブラインドを一気に掃除できます。
ただ、こちらスラット幅25mm専用なので、幅25mmのアルミブラインドと50mmのウッドブラインド両方がある我が家的には、どちらも掃除できるもの(+ちょっとオシャレ)がほしいということで、コチラのブラインド専用掃除道具。
ドイツの老舗メーカー、REDECKER(レデッカー)のブラインドブラシ。
天然素材を使用して丁寧に作られているのでお値段は少し張りますが、おしゃれな見た目で出しっぱなし収納でも絵になります。
REDECKERの道具はどれも可愛いのでオススメ。
しっかりした造りでホコリもスイスイとれます。
しかしながら50mmスラットのウッドブラインドだと1度に掃除できるのは2枚まで。ブラインド1枚の掃除に意外と時間がかかります。
一番簡単なのは羽はたき
色々試して一番簡単な方法が羽はたき。
こちらブラインドブラシと同じくREDECKER(レデッカー)の羽はたき。
全長約35cmほどのコンパクトさながらダチョウの羽がふんだんに使われていて、ホコリの吸着力も抜群です。
羽が柔らかいのでスラットの間にも容易に入り込んで傷つけることもありません。
スラットの隙間をはたきで拭いていく方法もありますが、ズボラに掃除する時はブラインドを閉めた状態で裏表、両方の面をサーッとはたきで撫でます。
ブラインドを反対方向に閉めて、もう1度裏表の面を撫でるだけで終了。
個人的には、この方法が一番簡単に掃除できます。
よくあるハンディモップでも試してみましたが、REDECKER(レデッカー)の羽はたきのホコリ吸着力には敵いません。
こちらの羽はたき、とても優秀なので色々な家具の掃除に大活躍です。
はたきでの掃除は簡単なのですが、ブラインドブラシのほうがしっかり掃除できるので定期的にブラインドブラシも使っています。
結局のところ、ブラインド掃除に楽な方法はないので地道に掃除するしかないという結論に。。。。
簡単な掃除方法が見つかったら追記していきたいと思います。
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